2016/03/22

機体の塗装変更ラッシュ☆

年あたりから大手キャリアを含め有名エアラインの機体塗装が続々変更されている。コーポレートアイデンティティの変更に伴い機体デザインも同時に変更される。
近年の傾向としては、機体の大半をホワイトをベースとしデザインを単純化するのが流行りのようだ。デザインは変更してよりよくなるパターンもあれば評判の良くないパターンもある。以下にここ1~2年の間に塗装変更されたエアラインに寸評を付して紹介したい。もちろん寸評は主観なので参考程度に。

A:良くなった B:良くも悪くもない C:悪くなった

★アメリカン航空:C(特徴ある尾翼ロゴを残して欲しかった)
 

★キャセイ・パシフィック航空:B(印象自体に変化なし)
 

★キャセイ・ドラゴン航空:B(ブランド統合なので仕方ない)
 

★エバー・エアー:B(印象自体に変化なし)
 
★セブ・パシフィック:A(より明るいイメージになった)
 

★中国東方航空:C(残念!)
 

★アリタリア・イタリア航空:A(質感が良くなった)
 

★エティハド航空:B(できれば特徴ある尾翼ロゴを残して欲しかった)
 

★イベリア航空:C(残念!単純化しすぎ)
 

★エーデルワイス航空:B(花弁が大きくなったくらい?)
 

★オーストリア航空:B(印象自体に変化なし)
 

★ネパール航空:A(ネパールらしさが〇)
 
 
★エアカラン:A(楽園らしさがアップして〇)
 

★サウスウエスト航空:A(ロゴタイプが大きくなった点が〇)
 

★ロイヤル・ブルネイ航空:C(ロイヤルマークが小さくなった点が残念)
 

★アビアンカ航空:C(単純化しすぎた点がやや残念)
 
 
★ニュージーランド航空:B(オールブラックスを標準塗装にして欲しかった)
 
 
★厦門航空:A(より現在風にアレンジした点が〇)
 

★KLMオランダ航空:B(印象自体に変化なし)