先日久しぶりに伊丹空港へ出かけた。ターミナルビルの中にモデルプレーンを扱うショップがあり、そこでhoganが2010年に発売したモデルを見つけることができた。大韓航空は近年ロイヤリティーなどの問題で最大手ヘルパ社が発売しにくい状況となっているようだ。そのせいでかなりレアものに化しているのが現状。hoganのモデルと言えばJALやANAの国内向けモデルでおなじみ。その出来は申し分ない。今はかなり価格もあがっているが、2010年のモデルなので今のヘルパの同機種の価格よりも安いほどだ。まさか近くの空港内のショップで見られるとは思ってなかったので驚いた。
さて大韓航空は今回のこのモデルで計3機となった。薄いブルーをベースに尾翼とロゴのOの文字の部分に配された太極はインパクト大だ。またシルバーのチートラインはバランスのアクセントとなっており、世界のエアラインの中でもかなり上位にくるデザインセンスだと思う。機体のロゴは前述した通り近年になって大きくするマイナーチェンジを施している。これもよりメリハリができて◎だと思う。シンガポール航空と同様、80年代に流行したチートラインを現在も採用しながらも、陳腐化しない秀逸なデザインだ。
Aero500かhoganのモデルはいつか手に入れようと思っていた矢先のことだった。実店舗で買えたのが何よりの収穫だった。
今回入手したhogan製 B777-300ER(大きくなった現行ロゴ) |
以前入手したヘルパ製 B777-300(ロゴが小さかった時代) |
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