個人的にデザインの好きなトップ5に入るエアラインの一つでもある大韓航空のモデルがまたひとつコレクションに加わった。
今回入手したのは2002年にStarJetsよりリリースされたMD-11である。大韓航空のモデルとしてはすでにB777やB747を入手済だが、3発機(DC-10,MD-11)はまだ手に入れることが出来ていなかった。DC-10、MD-11ともに大韓航空のモデルとしてはDC-10=Inflight500、MD-11=StarJetsからそれぞれリリースされているのだが、なにしろ最近のリリースモデルではないので、実売店で新品に出会う可能性はほぼゼロに近い。今回は海外のオークションサイトより、かなりの安価で落札に成功!大韓航空のモデル自体、出品が少なくわりと高価で取引きされていることからすると、今回はかなりラッキーな価格だった。
入手したモデルの評価だが、StarJets製の大韓航空モデルはコレクションとしては初モノで、すでにコレクション済のherpa(B777-300)、hogan(B777-300)、Inflight500(B747-400)と見比べてみた。大韓航空の特長でもある機体全体を覆う水色の表現が気になるところなのだが、それぞれのメーカーで微妙に色が違っていて、どれが正解か判断するのは難しい。個人的にはhogan製のB777-300のモデルが一番しっくりきている。今回のStarJets製MD-11に関しては、hogan製の塗装色に最も近く、かなり気に入っている。全体的な出来栄えも安心の"StarJets"といったところか。2002年のモデルだが、やはりStarJetsは期待を裏切らない出来だった。
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