近年の傾向としては、機体の大半をホワイトをベースとしデザインを単純化するのが流行りのようだ。デザインは変更してよりよくなるパターンもあれば評判の良くないパターンもある。以下にここ1~2年の間に塗装変更されたエアラインに寸評を付して紹介したい。もちろん寸評は主観なので参考程度に。
A:良くなった B:良くも悪くもない C:悪くなった
★アメリカン航空:C(特徴ある尾翼ロゴを残して欲しかった)


★キャセイ・パシフィック航空:B(印象自体に変化なし)


★キャセイ・ドラゴン航空:B(ブランド統合なので仕方ない)




★セブ・パシフィック:A(より明るいイメージになった)


★中国東方航空:C(残念!)


★アリタリア・イタリア航空:A(質感が良くなった)


★エティハド航空:B(できれば特徴ある尾翼ロゴを残して欲しかった)


★イベリア航空:C(残念!単純化しすぎ)


★エーデルワイス航空:B(花弁が大きくなったくらい?)




★ネパール航空:A(ネパールらしさが〇)


★エアカラン:A(楽園らしさがアップして〇)


★サウスウエスト航空:A(ロゴタイプが大きくなった点が〇)


★ロイヤル・ブルネイ航空:C(ロイヤルマークが小さくなった点が残念)


★アビアンカ航空:C(単純化しすぎた点がやや残念)


★ニュージーランド航空:B(オールブラックスを標準塗装にして欲しかった)


★厦門航空:A(より現在風にアレンジした点が〇)


★KLMオランダ航空:B(印象自体に変化なし)

